ゴールデンタイム7
<「……だめ?」>
全然駄目じゃないです!!
こんな風に香子にねだられたら、一体誰が断れるだろうか。
アニメも2クール目後半で盛り上がってきたゴールデンタイム。
久しぶりにおさらいをして読んだ7巻。
あれ?こんなに重くなって、次回どうなるの?
驚きのラストにちょっと動揺してしまいました。
6巻でかつての自分と対峙して、
まがりなりにも前を向いて
いよいよ香子と万里も進展かと思ったのに…。
それがどうしてこんな展開になったのか。
副題「I'll Be Back」も全然、気にとめてなかったが、
最後まで読むと、初めて納得。
まさにローリングストーン。
転がる石の如く、誰もかれもが
自ら幸せを手放そうとしてるように見えてならない。
多分、アニメと原作のラストは同時になるのだろうし、
早くラストが読みたい!!
ゴールデンタイム (7) I'll Be Back (電撃文庫)
- 作者: 竹宮ゆゆこ,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: 文庫
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