今回も草薙護堂のハーレムっぷりは顕在。 基本、ボス戦しかないのでわかりやすい展開で楽しめる。 でも、全編通して最も力が入っているのは、「教授」の術を使う場面だと思う。 なんとなく、クライマックスがあっさりしてるのは、ラブコメパートがメインだか…
スニーカー大賞受賞作家としてデビューなのに、受賞作品ではないという、ちょっと珍しい作品。 あとがきによると件の作品「ウォーターズ・ウィスパー」は『暗い・重い・痛い』の三重苦だから新たに書いたそうだ。刊行を躊躇われるような作品を発売してみるの…
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