誰かのリビングデッド
「ドラゴンキラーあります」の人だから期待してたんだが、ちょっとぱわあ不足かも。
別につまらないというわけでなく、リビングデッドが主を求めて探すとかいいとは思うんだが、なんだろなー。上手く言葉にできない。プラスやデル、ナミにしても突き抜けたものが見えなかったのが、何となくぼんやりしてしまったのが原因なのかな。
不浄の魔法使いにしても、配置的に納得はできるのだがもったいない使い方だと感じた。
今回は入門編ということで、2巻以降からどうなるのか読んでみて総合的な判断をしてみたいと思います。
誰かのリビングデッド〈1〉不浄 (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 海原育人,芳住和之
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/06/01
- メディア: 新書
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