バカとテストと召喚獣6,5

毎度豊富なバリエーションで笑わせてくれるバカテスだが、、
今回もまたやってくれました。
秀吉、優子の二人の入れ替わり事件に始まり、
海での臨死体験や女装強制プレイなど……。
よくもまあ、これだけいじるネタがあるものだと、
電車の中で笑いをこらえながら読んでしまった。

きっと周りの人は変質者に思ったことでしょう。

意外だったのは、巻末の「雄二と翔子と幼い思い出」。

いつもの笑いが全くなく、しんみりとほんわかした内容に仕上がっていた。

たまにはこういうのも悪くないです。

バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫)

バカとテストと召喚獣 6.5 (ファミ通文庫)