百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの?

少女マンガのようなメルヘンチックな雰囲気を持った魔女っ子もの、といった感じでしょうか。

さらっと読めて、嫌味なところがないのが自分の感想です。

ただ、この巻からは急展開!


<「わたしの騎士はアルト様、あなた一人です」>


主人公・アルトを巡る、エーマとフォリーナ、二人のヒロイン達の3角関係も見逃せない。

と思ってたら、ラストの弾きで流れが一気に変わっちゃってこれからどうなるのやら、と気が休まりません。

でも、次巻はアルトの妹、アディリシアのターンなので、メインストーリーは一旦おあずけ。