ハルカ 炎天の邪馬台国

上下巻合わせて1000ページ。ようやく読んだ。おもしろかったから全部読めたんだけど、疲れた。読んでは休んでの繰り返しだったから、毎回毎回それまでの流れを思い出すため又読み直したりと……。

前巻でやられたキャラなどが再登場したり、サービス満点の盛り上がりがラストまで息切れすることなく楽しめた。今回も見どころのラブシーンはあまりにも大胆すぎて赤面してしまう。

最初から最後までハルカの魅力にやられっぱなし。あんな素敵な娘に背中を押されたら進むしかないよね。


あと、ゲーム企画ならではの裏ネタにへぇ〜(古い)
確かに、ゲームでは最初の方にやられたキャラが後半復活してきたりするけど、その理由が初めて分かった。納得!やっぱり予算はどこにいても付いて回るもんなんですね。

天外魔境を思わせる雰囲気はやはり、独特のもので、あのときの感動が忘れられない昭和生まれのゲーマーはぜったい読むべきです。

ハルカ 炎天の邪馬台国

ハルカ 炎天の邪馬台国