スウィートライン１ ２ 這い寄れニャル子さん

スウィートライン１　２

初めて有沢まみず作品を読んだけど、良かった。
さくっと読めて、軽い気分で楽しめる。

まさにライトノベル。

美少女声優と仲良くなるおせっかいな主人公が色々と手助けをする、
いわゆるボーイミーツガールもの。

ベタっちゃあベタなんだけど、技術のある人が書くと、王道なんだと良く判る。

声優についても、キャラそれぞれの持ち味をわかりやすく書いてあって、
イメージをしやすい。

図書館でたまたま目について読んだんだけど、面白くって、ついつい２巻まで
一気に読んでしまった。

少女マンガテイストな物語は、自分のお気に入り。

おすすめします。

スイート☆ライン (電撃文庫)

スイート☆ライン〈2〉オーディション準備編 (電撃文庫)

これは、想像以上にくだらなくて面白かった。

「バールのようなもの」ってなんだよ！バールじゃないのかよ！

ツッコミどころは山ほどあれど、それも味になる異色の作品

這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)