とある魔術の禁書目録19

最近、仕事が忙しくてなかなか読めない。一週間かけてようやっと読んだんだけど…一年ぶり位に続編を読んだ気がする。
どんな話だったっけ?と思ったが、学園都市編だったので、とくに戸惑うことなくあっさり入り込めた。

それにしても、一方通行がハードボイルドに決めるのは、まぁいつものことっちゃいつものことなんだが浜面がまさかあそこまで決めてくれるとは思わなかった。レベル0の悪あがきがこんなに格好いいとは。どんどん好きになっていくぜ、はまづらぁぁぁ!!!!


≪「行くよ。行くに決まってんだろ!!そんなところにお前を置いていけるか!どんな方法を使ったって、必ずお前を助け出してみせる。だから待ってろ。諦めるな!!分不相応だろうが何だろうが、絶対に行くから!!」≫


熱いよなぁ。この熱さがあるからいつまで経っても禁書目録に飽きないんだよなぁ。

3人の主人公が交錯するはず?の20巻も楽しみ楽しみ。表紙を見るだけで何が起こってるのかワクワクしてきちゃいました。